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「与同罪」は恐るるに足りず

今日は母の日である。
軽度の認知症気味の母を訪ねて「今日は何の日か」と聞くと、にこにこしながら「母の日」と返ってきた。
持参したありきたりのカーネーションを渡すと嬉しそうにしていた。
女性とは何歳になっても花をもらうと嬉しいものなのだろうか。
母親は非活とはいえ、未だに創価学会に籍を置き、無償とはいえ聖教新聞が入っている。
しかし、高齢となった母親と宗教論争するのは馬鹿の極みである。
例え生涯、創価学会員だったとしても、母は母である。
私名義となった叔父叔母より遺贈された家土地には、天台宗の位牌と御札もある。
そこに両親には住んでもらっている。
もし、その位牌等を処分せよと、地域の創価学会員が言いだしたら追い返しに行けばいい。
叔父叔母の遺志を継がずして公正証書遺言を執行したとはいえない。

子供たちも選挙権を持つ年頃になり、自分なりの考えを持つようになっている。
どちらかといえば民族系の自分は、性的少数者を支援しない。少子化が進み国力が減退、結果、単一民族国家が崩壊する可能性を危惧するからである。
しかし、我が子が性的少数者を支援する活動に参加したからといって、親子の繋がりはいささかも変わらない。
自分の考えを簡単に変えるつもりも無いが、自分の考えを他の家族や人に押し付ける気もない。

こうした宗教や考えの異なる家族と仲良く暮らすことは平和なことである。
これを「与同罪」などという教団があるなら、今すぐ私を罰してみれば良い。
「与同罪」などという虚仮威しの迷信を恐れることなど無いのである。
相手が自分と違った宗教・思想であっても普通に仲良くすれば良いことだ。こんな簡単なことができないのが、「謗法」だとか「与同罪」などといった時代錯誤の出鱈目に翻弄された教団活動家たちだろう。

「与同罪」・・・こんな迷信に、家族や友人との間を引き裂かれてたまるものか。
こんな虚仮威しを使って、離間工作をしようとするものこそ憎むべきである。





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コメント

[C2531]

丁羅方等正覚さん、

初めまして。
ご高覧並びに、この度はコメントまで賜りありがとうございます。

与同罪の使い方を間違っている教団には、断固として逆与同しないつもりであります。
しかし、そのような教団に所属していても、親族・友人を蔑ろにすることも致しません。

複雑ではありますが、特に高齢者には環境の変化や心的ストレスは認知症を悪化させる場合があります。
少しでも健康寿命であってもらえるよう、宗教よりも最新の脳科学や介護方法を選択したいと思います。

  • 2016-05-09 23:53
  • 管理者
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  • 編集

[C2530] 無題

初めまして。
いつも拝見しています。
管理人さんの言われる通り血は水より濃しですね。
儒教倫理を悪用して、目下の者や構成員に忠誠を強いる団体には嫌気がさしますね。
ブラック企業然り、ブラック宗教団体然りです。
こんな強者のみに有利になる論理には従う必要等毛頭有りませんよ。
血族の縁は良くも悪しくも切れませんが、会社関係や宗教団体などは脱退すれば、契約関係も切れてしまうので無効です。
与同罪等と言っていたらそれこそ道を歩くことも食事さえママなりません。
極悪人と同調することが与同罪であります。
「与同罪」などという教団は蹴散らして下さい。
  • 2016-05-09 22:28
  • 丁羅方等正覚
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