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天災と人災

線状降水帯を原因とした、記録的豪雨にて河川の氾濫、堤防決壊による被害がニュースの中心となっている。

特に大きな被害が出た、鬼怒川堤防決壊による常総市は甚大である。

この鬼怒川の氾濫は、政府のハザードマップで予てより指摘されており、今回決壊した堤防の補強も本来予定されていた。
しかし、民主党政権時代の「事業仕分け」によって、予算カットされたものであり、今回水に流された多大な市民の財産損失は、天災であると同時に人災でもあるように思える。

もちろん、大きな天災が何時やってくるのか、これを正確に予知することは困難である。
しかし専門家の意見に耳を傾ける事は可能であろう。

「観測史上初」という言葉もよく耳にする、しかしこれは「歴史上初」ではない。
歴史を知恵に、現状を次の歴史に、そして大きな災害を可能な限り最小限におさえることが望まれる。

何時、どこで、未曾有の被災をうけるかわからない今、安易な安堵感は排除して、警報を注視し必要に応じて自ら避難行動をとることも必要である。

新しく家・土地を購入する人も、天災のリスクを考えた選択は必須である。
業者は売ることが第一で、本当のことは自分で調べ判断しなければならない。
このへんは宗教と同じである。

高齢化社会の日本は、救助する人口よりも、要救助者の人口が多くなるのは道理である。
どこまで自分や自分の家族を護れるかが重要で、レスキューが日常から介護・治療を必要とする人たちの救助にまわれるよう考えなければならない。

龍口法難の日に、合掌。





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コメント

[C2442]

彰往考来さん、

ご高覧並びにコメントをありがとうございます。

ひとまず生活ができ、お仕事に行けるとのこと、安心いたしました。

被災地の皆様には、心よりお見舞い申し上げる次第です。

我が家は雨漏りしてしまい、昨晩まで続いていました。断熱材に染み込んだ雨水が落ちていたものと考えられます。
すぐには修理できないようなので、しばらく雨が降るとバケツの出番となりそうです。

  • 2015-09-14 09:36
  • 管理者
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[C2441]

決壊した鬼怒川の現場は私の自宅から車で40分くらいのところです。
幸い私の自宅周辺は全く被害なく、会社周辺も問題はありませんでした。

鬼怒川の決壊した常総市の半分は壊滅状態に近く、常総市に入る道は通行止めとなっています。
私は常総市を越えないと会社につかないので迂回して会社へ通勤している状態です。
道路は通行止めがあり混乱しています。渋滞の場所が多々あります。物流も心配ではあります。

常総市の状態はよく掴めていません。知人で避難している人もいます。皆、一応無事ですが。
一部の農家と田圃が流されましたので、秋の実り、お米に甚大な被害が出ています。
農業機械なども被害を受けましたので今後お米が継続生産できるかも不明な状態です。

常総市は別として私たちが居住している坂東市、つくば市、牛久市などそのまわりは食糧、水、
ガソリンなどインフラを含め、一部の道路の通行止めを除き問題ありません。ご心配なく。

彰往考来
  • 2015-09-14 07:34
  • 彰往考来
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日蓮正宗・創価学会等の富士門流関連寺院・諸団体に関する議論は、池田大作氏の影響力低下と、諸賢の研究・考察・発表等によって、概ね結論はみえてきました。
それと同時に、冨士教学研究会の役割もほぼ終わりかけていると思います。
今後は、政治・宗教・社会等の問題を気ままに記してまいります。
更新頻度は特に定めません。皆さんも時間のあるときにのぞいてみてください。

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