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身延山御廟・宝物館

西山本門寺お虫干しのあとは、数名の知人と共に身延山へ行く。

目的は現在宝物館で開催中の「日蓮聖人の御生涯 ―信心の歩みを運ぶべし―」を拝観するため。

身延山に着くと、まずは御廟参拝に向かう。
しかし団体参拝が入っており、少人数の我々は遠距離からの参拝となった。
私は御廟法務所において、ご主題とパンフレットをいただきに行った。

その後、宝物館にて企画展を拝観。
安房妙本寺旧蔵の日蓮本尊の複製版が奉奠されていた。
今は安全と宝物劣化防止の為に、複製版が出ていることが多い。
全体の構成は巻絵によって日蓮の生涯を概観し、併せて関連する宝物・史資料が展示されているといった感じであった。
気にとまったものとして、釈迦涅槃像を模した日蓮涅槃像があったが、少々身延山で観るのには違和感を感じた。
むしろ日蓮本佛圏で展示されたほうが様になるのではないだろうか。
企画展は9月15日まで行われ、入場料は通常展と同じ300円である。

帰る前に知人が土産屋にて書籍の探し物をするが見つからず。
しかし知人は非売品の書籍をいただくことができ、大きな成果であったようである。
その他、はちす文庫様にて復刻されている「日蓮上人」が目に入った。
かつて私が福島に行った時に泊まったところには、やはりはちす文庫様の「日尊上人略伝」が置かれていた事を思い出した。
甲信から首都圏や東北まで、あらゆる地域ではちす文庫様の活躍が目立ち心躍る思いであった。

以上、富士宮①~⑤とあわせ、西山本門寺前後の慌ただしい行程を簡単に報告させていただいた。

ご同行いただき、最後までお付き合いいただいた知人達や、お心遣いをいただいた法華教会様には、この場をかりてあらためて感謝申し上げたい。



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コメント

[C2398]

四明さん、

ご高覧並びにコメントをありがとうございます。

お虫干し等に出かけると、和紙に墨筆は数百年いや1000年経っても残る記録媒体だと関心します。
現代の印刷物は、数百年で消えてしまうとの説もあります。
出版された優良な著述・資料が末永く残ることを希望して止みません。

  • 2015-05-11 09:01
  • 管理者
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[C2397]

南伝仏教は、自由な心を探究する科学として現代人の心をとらえています。利他の大義が権威主義になっている北伝仏教は、反省をすべきでしょう。出版不況にもかかわらず、独立系出版の果す使命は、大きいと存じます。合掌
  • 2015-05-10 20:04
  • 四明
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[C2396]

愛国沙門さん、

ご高覧並びにコメントをありがとうございます。

「うばそく」について、愛国沙門さんのブログを拝見しよく理解できました。
コメンターのハンドルネームのことだったのですね。

私は愛国沙門さんの行学を謗法だなどと思いません。
法華経が後世の創作経典といわれる現代、「謗法」などという言葉を他者にあびせる方が、社会性に欠ける日蓮本仏論圏の思考だと思います。

天台宗と修験道と聞くと、やはり山門より寺門でしょうか。園城寺申状が富士門流に伝わった什宝であるとの伝承もまんざらでは無いような気が致します。


  • 2015-05-10 15:24
  • 管理者
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[C2395]

法華教会様には「異体同心」の、因縁をいただき、ありがとうございます。私は、来月「日蓮大聖人身延入山会」の法要に、実は、はじめて参拝致します。御草庵跡に於ける、ご法要、楽しみにしております。宝物館特別展も、併せて、拝観させていただきます。清水屋さん、私も、よります。木鉦(変換できず当て字)良い音のものを、販売しております。健康に良い、様々な、食品を販売しております。さて、先ほど、出先の、駅構内の書店で「小説 神変 役小角絵巻」(山本兼一 著)を、見つけて、買いました。役小角は、日本仏教史で、初めて、権力に反抗し、流罪と言う法難(?)に遭い、しかも「神変」を現じ、後に、赦免されます。日蓮大聖人に似ているようです。役小角居士は、しばしば、役行者、もしくは役優婆塞の名を使っております。「うばそく」ですよ。身延山大学の某教授の説ですと、日蓮大聖人が破折されていない宗派は、天台宗と修験道とのことです。
  • 2015-05-10 12:58
  • 愛国沙門
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[C2394]

はちす文庫さん、

ご高覧並びにコメントをありがとうございます。

次回身延山に行くときは、清水屋さんに寄らせていただこうと思います。

紹介の件、わざわざ恐縮です。
こちらこそよろしくお願い申し上げます。


  • 2015-05-09 03:21
  • 管理者
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[C2393] ご精進敬服致します

合掌 身延祖廟参拝、ご苦労様でした。次回ご参拝なされました折は、山門横の「清水屋」さんにお立ち寄り下さいませ。ご夫婦ともにとても立派な信仰をお持ちの方で、当方の贈呈用書籍はすべて置いていただいております。また、貴ブログにて当方の紹介をして頂きまして、誠に法悦でございます。これからもどうか宜しくお願い致します。  敬具

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