現在の閲覧者数:

Entries

お盆が過ぎて思うこと

久々にお盆中連休が取れた。
本家の菩提寺である天台宗寺院に墓参に出たり、私と家内の両親のところに顔を出しに出かける。

また現在特別養護老人ホームに入居中の叔父の見舞いにも行く。
叔母は既に亡くなっており、本家の菩提寺と同じ寺院にて墓所をかまえている。
子宝に恵まれなかった、叔父と叔母は現在私の両親が主に関わっており、叔母と水子の位牌は私の両親宅にある。
地元台家寺院の住職は、以前より毎年水子の供養にお盆中お経参りに訪れる。
本年も叔母と水子の供養に来訪し、追善の読経をされていた。

一方家内の実家では、今夏肺がんの手術をした義母の見舞いを兼ねて出向いたが、創価学会の活動会員である家内の実家には、お盆中にも関わらずノンアポにて地元の支部婦人部長と婦人部本部長が家庭訪問に来訪した。
義母はまだ手術後の痛みが辛く、痛み止めの座薬を使用している。
そんな義母の様子を伺いながら、激励をしていたのだろう。

伝統日本仏教の檀家寺住職は死者の追善に訪れ、新宗教の幹部は今を苦しみながらも生きる会員に同苦し、激励をしに訪れた。
両者の役割の違いは歴然としていた。

なお前者はお布施を集めるかきいれ時の仕事として来訪しているのに対し、後者は直接金品を目当てにしたものではない。信仰の実践を通じて病気を克服し、一段と確信を深め、今後の選挙、機関紙勧誘、入会勧誘、人集めの人材となることを期待している。

正直、どちらも素直に首を縦にふれない思いであった。

唯一、昨日台家寺院で行われた施餓鬼会での、法華懺法を住職はじめ僧侶方と参詣の皆で読経したことは充実した時間だった。




スポンサーサイト

コメント

[C2238]

四明さん、

重ねてのコメントありがとうございます。

曹洞宗には、客観的・理性的な論者・研究者も多いようですね。

恐らく日本の所謂大乗仏教圏の宗教法人の中では、禅宗が最も仏教らしいと思います。

彫像ではありますが、釈尊を中心に坐禅を行う風景は、阿字観よりも仏教らしく感じます。

もちろん真言や所謂大乗経典も読誦しますので、本来の仏教からは距離がありますが。

  • 2014-08-24 22:06
  • 管理者
  • URL
  • 編集

[C2235]

曹洞宗の藤田一照氏によれば、「仏教は、そもそもマニュアル的なものを求めている人の役にはいけない。むしろ、何事もマニュアル化したがる凡夫の基本的な傾向性を批判しないといけない。仏教はいつでも批判力がなくてはいけないと思うのです」もっともな正論でありますが、然しながら新宗教系の在家僧・信徒・会員に届いているのかは論議を深めなければならないでしょう。薄墨色ネクタイに白ワイシャツは、薄墨白五条袈裟に倣う在家僧の自覚なのでしょう。
  • 2014-08-24 20:56
  • 四明
  • URL
  • 編集

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

プロフィール

冨士教学研究会 管理者

Author:冨士教学研究会 管理者
ブログ「冨士教学研究会 管理者のオワコン日記」へようこそ!
日蓮正宗・創価学会等の富士門流関連寺院・諸団体に関する議論は、池田大作氏の影響力低下と、諸賢の研究・考察・発表等によって、概ね結論はみえてきました。
それと同時に、冨士教学研究会の役割もほぼ終わりかけていると思います。
今後は、政治・宗教・社会等の問題を気ままに記してまいります。
更新頻度は特に定めません。皆さんも時間のあるときにのぞいてみてください。

最近のトラックバック

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索