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身延山御真骨堂

御真骨堂内部
画像は写真集「身延山」からスキャンしたものである。
A4見開きの為、自宅のスキャナーでは半分しか取り込めなかった。

先にmixiで話題にあげた、身延山御真骨堂内部の写真で、後方に安16番こと萬年救護大本尊のレプリカがみえる。
身延山には、安房妙本寺より遷座されたご直筆本尊があるし、日蓮宗総本山として日蓮宗宗定の臨滅度時御本尊でもなく、わざわざ御真骨堂に今は日蓮宗ではない所蔵先である、安房妙本寺蔵の萬年救護大本尊のレプリカを安置したのは、何らかの意味あってのことだろうか。

黒地に金文字なので、最初は板本尊かと思った。
よく写真をみると、よくて紺紙金泥の模写か、あるいは単に黒地に金文字の印刷か、どちらかのレプリカのようである。

それにしても何故、御真骨の後ろに萬年救護大本尊なのだろう。
その特異な讚文の由縁からであろうか。
富士門流だけでなく、日蓮宗そしてその総本山である身延山でも、萬年救護大本尊は特別な存在の日蓮本尊なのだろうか。


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コメント

[C2207]

四明さん、

度々のご教示ありがとうございます。
堀米さんはそんな経歴がありましたか。

富士門流内外及び富士門流もどきにも、萬年救護大本尊は強い影響をもっていますね。

大石寺の本門戒壇之大御本尊に代わる、日蓮真蹟の大本尊として、信徒間にも大きな影響があります。

  • 2014-06-10 21:27
  • 管理者
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[C2206]

堀米日淳師は、龍谷で台学を修め、北山の早川師と論争を繰り広げ、『日蓮正宗聖典』の編纂・出版など近代宗門の功大なるものありますが、どうやら安房妙本寺帰一法要前後から、これまでの戸田氏との関係の深さから親学会僧と目されてきましたが、妙信講認証など日興門流原点回帰の動きを見せました。正宗書籍・雑誌の出版に浅井氏の印刷会社の絡みがあるようです。石田氏は『現代諸学と仏法』を晩年に書きましたが、難解すぎて池田氏ほどの大衆的な受けはなく、少数派にとどまり、石田氏の門弟が充道さんと何か一悶着あったようで、富士門流の人間関係はまことに複雑きわまりないものです。以前に横浜に大本尊あらわれるというセンセーショナルな本読みましたが、萬年救護本尊の拓本の写しといいますが、身延山といい、大石寺といい、何か特別な本尊なのでしょうか。寛師の『本尊抄文段』に讃文引用あり、と。日向は、軟弱者・反逆者・退転者と思われがちですが、天目の異流義に正面きって対論した隠された実力は、もっと再評価されてもいいかと、憶測ですが。
  • 2014-06-10 19:43
  • 四明
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[C2205]

法縁読者さん、

お元気でしたでしょうか。
ご高覧並びにコメントをありがとうございます。

日蓮党はほとんどが檀家寺ですので、門前払いが多いですが、本山や史跡の寺院は門戸開放が多いので、機会がございましたらご参詣をお勧めします。

行くと何かしらの発見があると思います。
  • 2014-06-08 23:27
  • 管理者
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[C2204]

管理者様

大変興味深く拝見致しました。
以前、管理者様が仰っていた
各門流間に於る学術交流の重要性を
改めて認識致しました。
ありがとうございます。
妙法弘通の為にも、
各門流の情報共有が不可欠であると
愚考しております。
  • 2014-06-08 22:20
  • 法縁読者
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[C2203]

四明さん、

重ねてのご高覧とコメント恐縮です。

私も実見した経験はないのですが、大講堂安置は萬年救護大本尊のレプリカと聞きます。

大講堂落成前夜には、石田次男氏の説得にて荒廃した安房妙本寺を創価学会の資金で補修することで、当時日蓮宗だった安房妙本寺が一旦単立になり、時を見て日蓮正宗に帰一、本山として列しました。大講堂にわざわざ萬年救護大本尊のレプリカを安置するは、その関係もありかと想像はします。
  • 2014-06-08 10:57
  • 管理者
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[C2201]

行学院日朝師が眼疾に悩みながらも、身延門流の組織教学を大成させましたが、矢張り仙波檀林の影響が有り、住宅地にひっそり佇む南院跡も資料館にしては如何。営業的にきびしければ一階はカフェに貸したらどうでせう。堀米師が帰一法要で安房妙本寺に来て、御影に感得し、『六巻抄』を捨て、ついに拒絶していた古文書に傾倒し、読まなかった事後悔したといひます。たしか大講堂もレプリカでせうか。
  • 2014-06-08 08:00
  • 四明
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[C2199]

行者忍辱さん、

ご高覧並びにコメントをありがとうございます。

御真骨堂は教師認証式の場でしたか、それにしても奉奠の大漫荼羅が萬年救護大本尊のレプリカなのは謎が残りますね。

確かにご教示の通り、御草庵跡から大祖廟の一帯はパワースポットで、何かを感じますね。鈍感なわたくしでもそう思います。

  • 2014-06-07 21:25
  • 管理者
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[C2198]

久遠寺の御真骨堂。一方、西谷には大祖廟が厳然として建ちます。日蓮大聖人の御尊霊を感じ、読経、唱題を捧げるにあたり、私は、どうしても御廟所(大祖廟)の方が、御尊霊を感じ、有り難いのですが、ともかく、久遠寺の朝の勤行は、大本堂は、一部経を読誦し、ゆっくりなのですが、諸堂、読経の中で、御真骨堂は、駆け足で、読経が終わります。但し、日蓮宗教師認証式は、必ず、御真骨堂で行われます。来る、はちす文庫さんの、ご子息の、教師認証式も、もちろん、御真骨堂で行われる予定です。
  • 2014-06-07 17:48
  • 行者忍辱
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