現在の閲覧者数:

Entries

神楽坂毘沙門天

神楽坂
以前、mixiの先輩からも紹介された、日蓮宗では数少ない祈願寺の神楽坂毘沙門天こと善国寺を参拝する。

御首題めぐりのサイトに出ている、日蓮系寺院の諸天善神巡りはひとまず結願となった。

諸天四ヵ所は清正公以外は、御主題対応者が常駐していた。

なかでも、この神楽坂毘沙門天は、女性職員が御首題対応をして下さる。
平服だが得度されているのかもしれない。

御首題を書くと云う事で、色々な意見もあるとは思うが、住職がいないから書けないと云うところよりも、参拝者に二度足を踏ませないためにも、このような対応をして下さるのは正直助かる。

堂内には当家安置の毘沙門天と同じくらいの大きさの御本尊が御開扉されていた。
恐らくは御前立本尊だろう。
他の参拝者の邪魔にならないように、神力品の偈文と題目数編のみ唱えてお参りさせて戴いた。

境内には小さいながらも桜の木があり、参拝者がカメラを手にしていた。

やっている事は、当然ながら本来の佛教にあるまじき外道の行法であるが、檀家寺で行うものよりも違和感は少ない。
しかも木札が他の寺院と比べると格安で良心的。

先の経王寺と同様、山ノ手七福神の札所でもある。
花見を兼ねた参拝がお薦めである。

また神楽坂の商店街を見て歩くのも面白い。
ご家族でお出かけになれるスポットだと思う。




スポンサーサイト

コメント

[C1740]

四明さん、

御高覧並びにご教示をありがとうございます。

日本は救済に魅かれやすい風土にある国土と拝しました。

祈願寺の存続や、延命地蔵菩薩経、不動経などの成立もその傍証となるでしょう。

地蔵信仰と不動信仰は、日本は他国に例をみないほど広宣流布しています。
御存じの通り、地蔵菩薩は延命地蔵菩薩経の中で、一切衆生が救済されるまで自分はあえて成道しないと宣言しているわけです。
やまと魂的なものが多分に反映されています。

  • 2013-04-06 15:42
  • 管理者
  • URL
  • 編集

[C1739]

台家と同じ聖道門に連なる当家は、覚りの宗教よりもむしろ救済の宗教にあり、この一点で浄土門に近いことが、わかりにくいことになっているかもしれません。日蓮は止観行は「智者の所作」としましたが、実際は信徒に対しては唱題行による現世利益(たとえば四条氏に)をも勧めました。熱原方面の農民信徒にも、一文不通ゆえに唱題行専修を勧めました。現代は欧米を中心に禅が流行し、座禅瞑想修行するひとが増えています。鎌倉時代と現代では機根が変容しているかもしれません。憂陀那院日輝師も末法の時機観の変化を指摘していました。田中智学氏は批判していましたが。歌舞伎も役者も裏方もいなければ簡単につぶれます。それか能楽や文楽と同じく補助金頼みになります。日本仏教も歌舞伎と似たような現状(ファンの固定化や高齢化)にあり、危機でしょう。充道さん風にいえば「主体的危機意識」ですが。マザー・テレサのように役職は高くなくても、救済活動した聖職者は聖職者のあるべきひとつの姿でしょう。然し、彼女もかなり長い間神を信じられない闇の時代もありました。
  • 2013-04-05 19:14
  • 四明
  • URL
  • 編集

[C1738]

四明さん、

御高覧並びにコメントをありがとうございます。

法王も名誉会長もなんだか大して変わらないようにも思えますが、仏教ではその人の覚りの深さによって尊称がつくのだと思います。

前任者から選ばれたり、選挙で選ばれただけの人は所詮ただの人だと思います。

  • 2013-04-01 20:43
  • 管理者
  • URL
  • 編集

[C1737]

六本木が米国人、神楽坂は仏国人が好むところで、おそらく江戸情緒の香りがあるのでしょう。仏国料理の店も多いですから。仏国にはパリ大学を中心に東洋学の伝統があり、日本語に通じた仏国人が来日しています。たしか日仏学院の二代目の学院長がサンスクリット語の大家といわれます。印度仏教の正統は西蔵仏教といわれますが、昨年ダライラマ法王が来日した際に真言宗の学僧と般若心経について論議したようです。
  • 2013-04-01 18:17
  • 四明
  • URL
  • 編集

[C1736]

追記しておきます。

「外道」という言葉にあまり敏感にならない方が良いと思います。
外道とカルトは違いますし、カルトと破壊的カルトも一緒にはできない部分があります。

初期仏典、あるいはチャンドラキールティ「プラサンナパダー」よりナーガールジュナの中論などを拝しますと、現在佛教は壊滅状態です。

仏陀の教えを伝えている教団は皆無であり、全ての教団が外道義を摂取しています。

その現実をありのままに認識し、その上で教団の歴史はそれはそれとして尊重すれば良いことだと思います。

祈願寺は私は個人的には好きです。
しかし祈願の行法は外道義以外の何ものでもありません。これは天台・真言の護摩も同様でしょう。

正当化の為の解釈をせずに、事実は事実として受け止め、その上で自分が良いと思う寺社は引き続きお参りするつもりです。


  • 2013-03-31 20:38
  • 管理者
  • URL
  • 編集

[C1735]

愛国沙門さん、

御高覧並びにコメントをありがとうございます。

全てとは云いませんが、日蓮宗には創価学会・石山以下の檀家寺・僧侶もいますね。
色々まわるとあきれる場面に出くわします。

私は観たままに、事実を日記にするだけです。
日蓮宗だからといって、庇い立てする気はありません。そんなことをしても日蓮宗は良くならず、かえって創価学会をはじめとする議論ある団体と同じになってしまうからです。

敬愛する日蓮そして日蓮宗の為に、たとえ嫌われても、気づいたことは記す、それでどのような扱いになろうと本望です。
少なくとも日蓮・日興は私の背中を押してくれると信じています。

  • 2013-03-31 19:30
  • 管理者
  • URL
  • 編集

[C1734]

牛込組、浅草組、本所組などの名刹は、大奥の中堅以上の奥女中や、花柳界の女性達の信仰を集め、度重なる江戸の大火や関東大震災、連合軍の無差別爆撃で消失しても、その都度、再建されました。中には、宗祖の御影や、諸天善神の尊像を、時の住僧や寺男が、命懸けで守り抜き、中には遷化や殉職をされた方もおられます。ガチガチの創価学会、日蓮正宗、顕正会、妙観講的視点で、江戸法華気質の方々を批判する事は、甚だ失礼にあたると思います。我々は日興遺戒置文、富士一蹟門徒存知事、御義口伝を規範に宗教生活を日々、送っておりますが、お題目を受持する、いわば仲間に対し、学会的邪教呼ばわりは良くない事でしょう。養珠院於万の方、江島の局などの女性や、畳屋太兵衛、伊勢丹の創業者の小菅丹次など、所謂「法華魂」の人々に、光を当てて観なければならないでしょう。自民党も折角、政権を奪還したのですから、初代総裁石橋湛山先生の「純正法華魂」を見直すべき時でしょう。
  • 2013-03-31 15:44
  • 愛国沙門
  • URL
  • 編集

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

プロフィール

冨士教学研究会 管理者

Author:冨士教学研究会 管理者
ブログ「冨士教学研究会 管理者のオワコン日記」へようこそ!
日蓮正宗・創価学会等の富士門流関連寺院・諸団体に関する議論は、池田大作氏の影響力低下と、諸賢の研究・考察・発表等によって、概ね結論はみえてきました。
それと同時に、冨士教学研究会の役割もほぼ終わりかけていると思います。
今後は、政治・宗教・社会等の問題を気ままに記してまいります。
更新頻度は特に定めません。皆さんも時間のあるときにのぞいてみてください。

最近のトラックバック

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索