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かわらぬ場所にある聖地

株式会社徳間書店より「究極版江戸古地図ガイド」が販売されている。最初は三鳥派の拠点探しが目的で手にしたが、それ以外にもなかなか面白い。紙面は江戸時代の古地図と現代地図の対照と、簡単なガイドが載っている内容である。これまで参詣・巡拝してきた場所が、江戸時代と今とほぼ変わらない場所にある寺院がいくつかあった。日蓮系寺院としては、国立国会図書館蔵の尾張屋清七版・嘉永四年「市ヶ谷牛込絵図」には、神楽坂毘沙...

次月都内にて脱会者座談会が

次月都内某所で脱会者座談会が開催される。「佛教再考」のブログ「犀の角のように独り歩め」では、『脱会は文化である』とし、『退転』ではなく『進展』であると明示、今まで全く気付くまでも無く、どこか自分で自分に「退転者」のレッテルを張ってしまっていた自分に気づかされる。最近は「ネガポジ」と云われるように、マイナスな出来事もプラス思考で考える事がブームになりつつあるが、『脱会は文化』、『退転ではなく進展』と...

日蓮宗新聞5月10日号

日蓮宗新聞5月10日号が届く。4面までの小規模新聞であるが、今回は直接・間接にご縁のある御寺院・御僧侶、また関心をもった記事があった。一つは1面であるが、内野猊下出仕の大本山清澄寺での「立教開宗会」(新聞記事の表記をそのまま引用)。これまでの伝統である鏡忍寺一行や真言宗智山派の一行を招いた事は記されていない。清澄寺は真言宗時代から4月28日には法要を営み、縁のある鏡忍寺一行を招いていた。たとえ宗派が代わっ...

如是我聞-作礼而去

如是我聞で始まり、作礼而去で終わる経典として有名なのは、法華経と阿弥陀経である。「如」で始まり「去」で終わる法華経を、池田大作氏は「如去」は「如来」の対句なので、法華経とは「仏」を意味する経典であると指導した。はたして同じく如是我聞で始まり、作礼而去で終わる阿弥陀経も「仏」を意味する経典と指導するであろうか。阿弥陀経は迹仏の経典、法華経は本仏の経典などと言いそうでもある。さて、先般訪問した日限祖師...

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