現在の閲覧者数:

Entries

江戸十祖師他を巡る①

以前ブログに記したが、御首題めぐりのサイトを参考に、日蓮系寺院の参詣を再開している。日蓮系寺院はじめ檀家寺の事情を、各札所巡りを行うことで少しは知ることができた。多少交通費と時間が無駄になる事を覚悟し、もう一度日蓮系寺院にも足を運んでみたい。首都圏には江戸十祖師、四大善神、三大鬼子母神などがある。四大善神は既に摩利支天と帝釈天はまわった。鬼子母神は中山は参詣済みである。今回は、以前愛国沙門師からも...

湯島聖堂拝観

公益財団法人斯文会湯島聖堂に出向く。湯島聖堂は国指定史跡でもある。神社仏閣ではない。よって宗教法人ではなく財団法人の運営となっている。休日には大成殿が御開扉される。孔子の尊像を礼拝する人も多く、賽銭箱も置いてある。拝観料200円を払うと中に入れる。左右には賢儒画像が多数奉奠され、顔子、曾子、子思、孟子の尊像が安置される。もとはこの四体は、孔子像の周囲に配置されており、一尊四士を思わせる状態にあった。...

金沢文庫「法華経の世界」を拝観

ぎりぎりになってしまったが、金沢文庫に「法華経の世界」の拝観に出向く。本展覧会を拝観して自身の管見の狭さを知る事、まずは二点。一つは宝樹院所蔵鎌倉期の阿弥陀三尊像の胎内に法華経があり、称名寺の弥勒菩薩も同様である。もちろん日蓮宗ではない。法華経による仏像開眼は、日蓮の発案ではなく、日本仏教の通説であったようだ。つまり日蓮は、独自の思想として法華経による開眼を訴えたのではなく、当時の仏教界の慣例から...

鎌隼問答

本満寺御書より『鎌隼問答』の影印を、冨士教学研究会の掲示板(プライベートモード)にアップロードした。「唯授一人相承也」と最後にあり、他門徒より「乾私云日澄観心本尊抄私〇云ハ日興作也」とされた録外である。さらに富士門流八箇本山の一つ安房妙本寺中興の日我は、「鎌隼問答見聞」を残しており富士門流との関連は深いと思われる。しかし、これまで富士門徒の間では、あまり注目されてこなかった。冒頭に「初御判在之」と...

再び彰往考来師より資料の提供を受ける

再び彰往考来師より未見の資料を拝受する。当方ブログを御高覧戴き、気を利かせて下さっているのだと拝察され、誠に恐縮である。度々の資料提供に、コピー代や送料もかかっており、師には感謝に絶えない。提供戴いた資料に関しては、当方及び当会を快く思わない方々によって、彰往考来師の学問・研究の妨げにならないよう、今回はここではふれないことにする。遠く離れた地より、愚に対する研鑽支援は、物心両面にわたる。先日、ヤ...

「日興作也」

画像は本満寺御書の影印で、戒法門と新池書の間に記されるものである。「乾私云日澄観心本尊抄〇〇〇日興作也」とは、同じく本満寺御書に載る録外「鎌隼問答」の巻末に書かれている文言とほぼ同一である。鎌隼問答の巻末には古文書解読に疎い私でも、「乾私云日澄観心本尊抄私〇云ハ日興作也」とまで読み取れる。御書編纂の大成者・日乾は、戒法門と鎌隼問答を、日澄撰述の何らかの観心本尊抄注釈書の記述をもとに、日興の著述とし...

彰往考来師より資料を戴く

先のブログで、「駿河」第23号に関する件を記したところ、彰往考来師より「駿河」第48号(郷土研究誌30年記念号)の一部の写しを戴いた。巻末部分も同封されており、平成6年の時点で駿河郷土史研究会は存在していた。前回のレポートにて、既に「解散した団体」は間違いであった。この件は尚半道人師よりもコメントを通じてご指摘いただいていたが、あらためて自身の資料収集のあまさがわかる。諸先輩方のご努力に感謝する次第であ...

Appendix

プロフィール

冨士教学研究会 管理者

Author:冨士教学研究会 管理者
ブログ「冨士教学研究会 管理者のオワコン日記」へようこそ!
日蓮正宗・創価学会等の富士門流関連寺院・諸団体に関する議論は、池田大作氏の影響力低下と、諸賢の研究・考察・発表等によって、概ね結論はみえてきました。
それと同時に、冨士教学研究会の役割もほぼ終わりかけていると思います。
今後は、政治・宗教・社会等の問題を気ままに記してまいります。
更新頻度は特に定めません。皆さんも時間のあるときにのぞいてみてください。

最近のトラックバック

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索